毎年5月の第二土日に開催される市民祭り。この祭りでは、1年間朝倉市の観光
親善大使となる女王卑弥呼2名が選出されます。会場内では、多くの物産展や
ステージでは朝倉市の子供たちや住民のステージ等イベントや、さまざまな体
験をすることができ、子供から大人まで楽しめるお祭りです。
以下5枚の写真は、この5月関西から朝倉(旧朝倉町)へUターンされた星野
さんから、関西あさくら会前事務局長の羽野さんへ送られてきたものです。
以下の記事に続いて、朝倉観光協会から拝借した写真も掲示しました。故郷の
祭りの模様をお楽しみください。
第32代卑弥呼 朝倉に“降臨” 11日まで邪馬台国まつり
古代ロマンあふれる朝倉市の魅力を伝えようと、同市菩提寺の甘木公園一帯
で10日、恒例の「花の邪馬台国まつり」が開幕した。市内の子どもたちのダ
ンスや演奏があり、新たに選ばれた観光親善大使「第32代女王卑弥呼」のお
披露目があった。11日まで。
今年の女王卑弥呼は、筑紫女学園大4年の柴田頌子さん(23)=朝倉市馬
田、写真(右)=と、あさくら看護学校1年の手柴七美さん(18)=筑前町
高田、同(左)。柴田さんは「自然豊かな朝倉市の良さを伝えていきたい」、
手柴さんは「多くの人に朝倉市に来てもらいたい」とそれぞれ抱負を述べた。
11日は地元高校生のメッセージアート、城下町・秋月に伝わる大型火縄銃
「林流抱え大筒」や卑弥呼太鼓、市内各地の獅子舞の披露など多彩な催しがあ
り、午後4時から市民参加の総踊りで締めくくる。
まつり実行委員会=080(2742)0667。
=2014/05/11付 西日本新聞朝刊=
卑弥呼と談笑する朝倉市の石井課長
もう32代にもなるんですねぇ。いや継続は力です。いつまでも続けていって
欲しいものです。この季節に帰郷する機会の少ない我々としては、盛大に祭り
が行われている事にうれしさを感じます。
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